皿の上のプラム


なぜ描いたり造ったりするのか考えてみると、

衝撃を受けたことを消化して

記録に留めたいからという気がします。

造形的な美しさの場合もあれば、悲しみなどの

感情の時もあり、その出発点の差が求める制作物の

表現形式の違いとして現れるのかもしれません。


題名:「皿の上のプラム」(油彩)