2007-11-01 皿の上のプラム なぜ描いたり造ったりするのか考えてみると、衝撃を受けたことを消化して記録に留めたいからという気がします。造形的な美しさの場合もあれば、悲しみなどの感情の時もあり、その出発点の差が求める制作物の表現形式の違いとして現れるのかもしれません。 題名:「皿の上のプラム」(油彩)