小さな花束

題名:「小さな花束」(鉛筆)

止まった時間

題名:「止まった時間」(色鉛筆) タイトルに興味を惹かれ堀江貴文さん(ホリエモン)の「人生論」を読んでみました。 この本は、初めて死を圧倒的恐怖として認識した6歳の時のエピソードから始まりますが、 全体として、とても率直に心情が綴られている印…

花束

題名:「花束」(色鉛筆) このスケッチとは何の関係もないのですが、最近読んだ本のことを書きます。 2ヶ月程前たまたま「魔女の1ダース」というエッセイを読みました。 作者は著名なロシア語通訳の米原万里さん。この本は講談社エッセイ賞受賞作です。 面…

果樹園

題名:「果樹園」(色鉛筆)

風景

題名:「風景」(油彩) これは数年前に描いたものです。

tree

題名:「tree」(水彩、色鉛筆)

Yさん

題名:「Yさん」(アクリル)

別れ

題名:「別れ」(水彩)

月の光

題名:「月の光」(水彩)

女の顔

題名:「女の顔」(アクリル)

題名:「雪」(油彩)

虚空の旋律

題名:「虚空の旋律」(油彩)

女性の肖像

題名:「女性の肖像」(油彩)

コンクリートブロックの中の林檎

題名:「コンクリートブロックの中の林檎」(油彩)

夢の傷跡

題名:「夢の傷跡」(油彩)

窓辺の二人

クリムトとムンクに「接吻」という有名な作品があり、ロダンやブランクーシにも同じモチーフの作品があります。ムンクの窓辺で抱き合う二人は、ブルーを基調にしたとても魅力的な作品ですが、今回、このモチーフを明るい色調で描いてみました。 題名:「窓辺…

漂流

多くの偶然が人生を左右しますが、その偶然と出会うことが摩訶不思議です。 題名:「漂流」(水彩)

二人

恋人、夫と妻、仮面の夫婦に元夫婦、秘められた関係等、この世には様々な男と女の関係がありますが、つかの間のこの世界で出会う数少ない人たちの中で、さらに特別な人であることが、とても不思議に感じられることがあります。 題名:「二人」(木版)

横顔

題名:「横顔」(油彩)

紫陽花

題名:「紫陽花」(水彩、色鉛筆)

花の贈り物

友人のYNさんが先月フランスを旅行してたくさんの写真を送ってくれました。アミアンの運河や大聖堂、世界遺産に登録された村ヴェズレーの美しい風景、オランジェリー美術館のモネの睡蓮、パリの街角で演奏を楽しむ人たち等々、どの写真も美しくとても幸せな…

parallel world

この宇宙は高次元の空間に浮かぶ膜(ブレーン)のようなものという考え方があるそうです。3次元空間を1枚のブレーンとみなし、その中に私たち自身も含めこの宇宙の全てが閉じ込められているそうです。高次元時空には私たちのブレーンとは別のブレーン(par…

この世界

梅田望夫さんが、小林秀雄の「近代絵画」を「ウェブ進化論」を書く時のロールモデルとしたと読み、久し振りに「近代絵画」を読み返してみました。小林秀雄については、高階秀爾氏が随分昔ですが「美の回廊」の中で、「画家の残した作品よりも画家の言葉の方…

どちらでもいい人

西村博之氏の「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」の中に小飼弾氏との対談があり、その中に「どちらでもいい人」という言葉が出てきます。「本当に怖いのは自分の周りに価値観を持たないで、どうでもよいと考えている人」ということですが、何だがこの言葉…

この世界で何を見るのか

人それぞれ生まれる時代も環境も能力も違うのだから世界の見え方も全く異なることだろう。各々の命はこの世界で何を見るのだろうか? 題名:「この世界で何を見るのか」(水彩、クレヨン)

我々は何処から来て何処へ行くのか

この世界ではっきりしていることはデカルトの言う「我思う故に我あり」ということだけだろうか?ゴーギャンの作品に「我々は何者なのか?何処から来て何処へ向かうのか?」というような題名のものがあったが、存在の不思議さは永遠の謎なのかもしれない。 題…

沈黙

話すことに無力感を持つ時も人は沈黙する。沈黙を悟られないよう仮面を被る者もいる。 題名:「沈黙」(鉛筆)

追想

時の流れの中で、記憶の輪郭は薄れ、なつかしさだけが残る。 題名:「追想」(鉛筆)

闇に輝く白い花

以前、ふと目にしたドクダミの苞の白さが、夜空の星の輝きに見えたことがありました。その印象を形にしようと思いました。 題名:「闇に輝く白い花」(油彩)

静物

一番好きな画家は誰かと聞かれたら迷いますが、Giorgio Morandi(ジョルジョ・モランディ)は好きな画家の一人です。瓶や水差しを抑制されたタッチでとても豊かな色と形にまとめあげている静物画はいつまで観ても飽きない魅力を持っています。今回アップロード…